思い出の。


二葉ごはんの春のおすすめは、女将の手ごね煮込みハンバーグ。

知ってる方も多いと思いますが、二葉ごはんの店長と二葉じかんのマスターは兄弟です。正しくは一番上に兄がおり、男三兄弟なのです。

(ちなみに兄は、東京でふたば事務所という司法書士事務所をかまえています。)

寿司店をかまえて両親共働きでしたので、父親、母親、2人で色々ご飯を用意してくれました。

幼い頃の兄弟の思い出の味といえば、真っ先に浮かぶのは、やはり父親が握ってくれた寿司でしょうか。父親は寿司職人でしたが、けんちん汁や筍の煮物も上手だったし、白滝の入ったコテコテ牛丼や、中華鍋で作った中華丼なんかも美味かった。

酢めしが残った時の酢めしカレーや、簡単だからと母親が巻いたイクラの海苔巻きをかじりながら保育園に通った事など、これも寿司屋ならではかもしれません。

大きくなってから帰省するたびに食べたかったのは、父親の握った寿司と、忙しい中でも必ずネタから手づくりしてくれた母親の手作りハンバーグ。大人になってからあちこちでハンバーグを食べはしたものの、あのフワフワ感は他では味わえないものでした。

今思えば、文字通り両親の手から作られたものを小さい頃から食べてたのだなぁ。感謝。

思い出のつまった家庭の味ですが、心のこもった手ごねハンバーグ、ぜひみなさんにも味わっていただきたいです。