アウトプットだいじです。

じかんの季節のケーキ「ぶどうとクルミのタルト」スタートしました。
タルトの試食がてら、コーヒー淹れて日課のおやつタイムです。

お客様もお帰りになり、スタッフさんも勤務を終え、お店をマスター独り占め。
こんな時は、ひとりアウトプット時間にあてます。

今の自分を棚卸しする、セルフコーチング。やり始めて10年は過ぎたでしょうか。

満足してる事、不安な事、モヤモヤしてる事、トライしてみたい事、他もろもろ、頭と心にあるもの紙に書き出してアウトプットします。

ここだけは、取り繕ったり、隠したり、恥ずかしがったりせず、ネガティブな自分もぜーんぶ出します。

書き終わって見返すと、
蓋してた気持ちや、大事にしたい事が目で見えて、ストンと腑におちたり、と。

それでも整理がつかない時は、長年お世話になってるコーチにコーチングしてもらいます。
もう15年ほど自分の話を聞いてくれているコーチ。
ある意味では、家族や友人とはまた別の、なくてはならない存在で、セッションによって、自分で気づいたり、次の行動を自分で導きださせてもらえます。

二葉カフェからの約15年、コーチがいなかったらここまで続けて来れたかはさだかではありません。コーチとのご縁に感謝です。

(コーチングはカウンセリングやコンサルティングとは異なり、興味のある方は調べてみて下さい!)

何か悩んだり困ったりした時、色んな解決手段があるかと思います。
誰かに話す、本を読む、ツイートする、内省する、音楽を聴く、カウンセリングに行く、などなど。

長いコロナ禍だからこそ、より1人で抱えこまないで、自分に合うそれぞれの頼れる方法があると良いですね。

この記事を書いた人

マスター