念願のビーフストロガノフ

本場のボルシチを求めてモスクワ滞在したのはもう4年前。
ぷらぷら街を歩いてる時のこと。住宅街の中の公園で、子供が遊ぶ鉄棒で倒立するマッチョのロシアのお兄さん。突然のトレーニングの姿にさすが体操王国だなぁとビックリしたのを覚えてます。

お目当てのボルシチをあちこちの店で食べ、もう一つの目的も達成しました。
子供の頃読んだYAWARAで出てきたビーフストロガノフ。当時はカタカナのこの言葉から味を妄想するしかできず、これもぜひ食べたかった料理。
お肉の形もクリームのコクもトロミもお店によってさまざま。なるほどなるほど。

その思い出の味、二葉じかん風にお出しします。春キャベツときのこの食感も足した、自分なりのビーフストロガノフ。テイクアウトのお弁当も承ります。

世界では色んな状況でトラブル事もありますが、現地の人同士と料理という文化はつながれると願っています。
じかんのビーフストロガノフ、お口にあうと嬉しいです。

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