「風物詩」を辞書で調べると
・風景や季節をうたった詩。
・その季節の感じをよく表しているもの。
とありました。
四季折々で耳にする言葉ですが、特に「夏の風物詩」が印象強く感じる方は多いのではないでしょうか。
祭り、神輿、花火、風鈴、浴衣、スイカにとうもろこしに麦茶など。
二葉の風物詩はこちらです。
蚊取り線香とうちわ。
蚊取り線香の匂いをかぐと、小さい頃の夏の記憶が蘇ります。
パー、プーとお豆腐やさんのラッパの音、父と兄と水風呂で行水したこと、汗だくになって真っ黒に日焼けして遊んでたこと。
最近ではあまり見かけないのか、20歳前後の若いお客様が入り口の蚊取り線香を見て、「何これ、かわいぃ~♪」と連呼してたのは、さすがに時代の差を感じてしまいましたが(笑)
また、節電、エコの夏に向けて、お店オリジナルのうちわを作成しました。
二葉のれんやショップカード、缶バッジや手ぬぐいなど全てをデザインをしてくれている友人夫婦が、またまた今年はカワイイうちわを作ってくれました。
お店に来た時ビビッと来たという蚊取り線香柄、夏の色鮮やかな朝顔柄、お祭りに持って行きたい花火柄の3種。マスコットのブタバも夏仕様でおさまっています!
エアコン控えめで店内の空調を設定しておりますので、ぜひこのうちわで涼を取って下さい。
また、こちらのうちわはお店でチャリティー販売をしております。
震災の義援金として募金をし、エアコンとうちわを併用したエコな生活をしながら、夏の風物詩を感じる。
そんな今年の夏はいかがでしょう?