まさか、こんな写真をアップするとは、オープン当初は夢にも思いませんでしたが..(笑)
先日、姪っ子デートをしてきました。
その前のデートは、ショッピングモールのキッズ広場で遊び、
ブランコやらブロックやらシューティングやらおままごとやらトンネルやら、
よくもそろいもそろえたなと感心するほどの遊び場で、帰る頃にはクタクタに。
その教訓を活かし、今回はのんびり映画でも見てればおとなしいだろうと、プリキュアを観にいきました。
(暗闇でちょっとうたた寝できるかな、と密かな期待も…!)
CMやらアニメやらで、なんとなく女の子の変身ヒロインもの、という認識はあったものの、初のがっつり視聴。
30分ほど物語が進み、なんとなくの設定をつかみ始めた頃、まさかの衝撃の事実が。
ヒロインの女の子5人が、いわゆる敵にやられそうになった瞬間、新たなヒロイン4人だか5人だかが(この辺も定かではないのですが…)が助けに入り、またピンチになるとまた新たなヒロイン2人だか3人だかが助っ人として現れ、なんと最後には32人登場!プリキュアって何人いるの?そもそもプリキュアって何?誰が主役なの?ドキドキ?フレッシュ?ハートキャッチ~?もう脳みそグチャグチャです。
集中してる姪っ子に、ひそひそと「あれは誰?」とたずねると、「スマイルだよ」、と。
ん~~~。
「んじゃあれは誰?」
「マナちゃん」
「んじゃあれは?」
「ドキドキプリキュア」
「んじゃあれは?」
「知らない」
ん~~~。
よくよくタイトルを見れば、オールスターズと書いてあり、歴代?のヒロインが登場する、豪華な回だったようで。
すっかり満足した姪っ子と、うたた寝どころじゃなかったくったりの叔父。
ひとまず姪が楽しめたようで良かったです^^
映画の感想といえば。
32人のプリキュアの変身シーンがキラッキラッとチカッチカッと目に焼きつき、
32人の女の子の必殺技をくらっても何度も何度も攻撃をしかける敵(性別はオスであろう)に、
少しばかりの同情も感じました。