二葉じかんの建物の着工にあたり、地鎮祭をとり行いました。もちろん生まれて初めての経験でした。
フワフワ放浪癖のあるタチですが、この土地で生きていくのだなー、と感慨深いものがありました。
二葉じかんの設計プランは、二葉カフェからお世話になっている「のぶひろアーキテクツ」の加藤所長と同級生である所員のハブさんと進めています。
二葉寿司をカフェへリフォーム工事したのが、もうひとむかし前。
数えれば10年以上のお付き合いとなりました。
ハブさんの堅実なお仕事と、リクエストの斜め上を行く加藤さんの発想と提案。なんとも良いコンビで、建物の完成が待ち遠しくてたまりません。
ところで、二葉じかん、ってどんなお店?
中身の方はといえば、スタッフと話し合いを重ねながら、やっとぼんやり姿が見えてきました。
カフェやりますよ、ではなくて、
丁寧に自分たちらしい居場所を形にし、この場所に集まる人が笑顔になるような、そんなお店にしたいですね。
料理やお菓子も、納得いくまで、スタッフと試作を続けています。
今は、ただただお楽しみにお待ち下さい!